アントレプレナーシップ教育紹介動画「きみが学ぶ科学を、未来をつくる力にしよう。」を公開
さまざまな分野で活躍中のScience Tokyo卒業生3人が登場
東京科学大学(Science Tokyo)では、3月18日、本学のアントレプレナーシップ教育について紹介する約3分の動画「きみが学ぶ科学を、未来をつくる力にしよう。」を公開しました。動画には、さまざまな分野で活躍中のScience Tokyoの卒業生3人が登場します。
Science Tokyoのアントレプレナーシップ教育
現代は、科学・技術の急速な進展により、グローバル化、地球環境、安全保障などの問題が複雑に絡み合い、予測困難な状況にあることから、「VUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)の時代」と呼ばれています。VUCAの時代の国際社会を生き抜くためには、専門能力とともに、「新たな価値を開発・開拓し、それを社会に事業として設定する行動体系(マインドセット・スキル)」が必要な素養とされており、そのような自主性に基づいた行動体系を本学では「アントレプレナーシップ」と定義しています。
Science Tokyo理工学系では、専門教育、教養教育、アントレプレナーシップ教育を「教育の三本柱」と位置づけ、2024年度からアントレプレナーシップ教育機構にて、理工学系の全学生を対象にアントレプレナーシップのマインドセット・スキルを身につけるためのアントレプレナーシップ科目の提供を開始しました。アントレプレナーシップ科目は、アントレプレナーシップを構成する「先見性」、「国際性」、「リーダーシップ」、「価値創造」、「キャリア構築」の5つの要素を育成するために、学士課程から博士後期課程まで、約120科目が開講されています。それ以外にも、各学院・系・コースからアントレプレナーシップ科目対応科目が多数開講されています。
なお、2024年度以降に本学に入学した理工学系の学生は、学士課程ではアントレプレナーシップ科目の履修が強く推奨されており、大学院課程では、履修が修了要件となっています。
動画について
公開されたアントレプレナーシップ教育の紹介動画では、起業だけでなく、企業や官公庁など異なる分野で活躍中の3人の卒業生が、自身の学生生活を振り返り、学生のうちからアントレプレナーシップを鍛えることの意義、学生時代や社会に出てから気がついたアントレプレナーシップの重要性、社会に出てどうアントレプレナーシップが役に立っているかなどについて話しています。また、動画制作にあたり、学生を対象にアンケートを実施し、約230人から得た回答を動画の冒頭に反映しています。
アントレプレナーシップ教育は、「学ぶ科学」で社会を動かし、自身の人生を豊かにする原動力になります。
ぜひ、卒業生の生の声とともに、Science Tokyoのアントレプレナーシップ教育の魅力に触れてください。また、本学学生の皆さんは、将来どの進路に進んでも生かすことができるアントレプレナーシップの精神や力を身につけるべく、アントレプレナーシップ科目を積極的に履修してください。
アントレプレナーシップ教育紹介動画は、Science Tokyo公式YouTubeチャンネルで公開しており、アントレプレナーシップ教育機構のページからもご覧いただけます。ぜひご覧ください。
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更新履歴
- 2026年4月9日 本文の編集を行いました。