“声を守る”“食べる機能を守る”
頭頸部がん治療において、治療効果だけでなく、患者さんの生活の質(QOL)をいかに維持するかは大きな課題です。
本動画では、東京科学大学 医歯学総合研究科 頭頸部外科学分野の岡田隆平助教が取り組む、次世代のがん治療「光免疫療法」と、その精度をさらに高める新規デバイス開発について紹介します。
光免疫療法は、光に反応する薬剤とレーザー光を組み合わせ、がん細胞を選択的に攻撃する治療法です。正常組織へのダメージを抑えながら治療できる可能性がある一方、病変に正確に光を照射する高度な技術が求められています。
現在、岡田助教らは工学分野の研究者と連携し、腫瘍の形状に合わせて正確に光を届ける「内視鏡・照射器一体型デバイス」の開発を推進しています。医師の経験や勘に頼らない、より安全で再現性の高い治療の実現を目指しています。
患者さんに優しい未来のがん治療へ。医工連携による新たな挑戦をぜひご覧ください。
研究開発紹介ムービー Vol.2 ~内視鏡照射機一体型デバイスの開発~
さまざまな研究開発ジャンルごとに研究者を紹介!
医療イノベーション機構では、創薬・医療機器・再生医療・ヘルスケア等、さまざまな研究開発にチャレンジしている研究者をWebサイトで紹介する「研究者をさがす」のコンテンツをさらに充実させていきます。ぜひ「研究者をさがす」をご覧いただき、コンタクトを取りたい先生がおりましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ先までご連絡ください。
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更新履歴
- 2026年6月12日 本文の編集を行いました。